その昔、井ノ岡という狩人が、狩りに行った帰り道、背中が急に重くなり、動けなくなってしまいました。
仕方がないので、石に腰かけ、しばらく休んだ後、帰ろうと立ち上がると背中が急に軽くなりました。
急いで村に帰り、この事を村の人に話しました。
「それは、青玉さまを背負ってきたのだ。」と言うことになり、この地を拓き清め青玉神社として祀ったそうです。
仕方がないので、石に腰かけ、しばらく休んだ後、帰ろうと立ち上がると背中が急に軽くなりました。
急いで村に帰り、この事を村の人に話しました。
「それは、青玉さまを背負ってきたのだ。」と言うことになり、この地を拓き清め青玉神社として祀ったそうです。
青玉さん
休み石
井ノ岡が腰をかけて休んだとされる石です。
夫婦めおと大杉
地上8メートルの幹の途中から2つに分かれて天に伸びており、夫婦円満と縁結びのご利益が信じられています。
乳の木
樹齢千年程度になる銀杏の太い枝のいたるところに大きな乳房に似た変形枝ができています。
稲荷神社・山神社・愛宕神社
熊野神社
拝殿を拝むように立つ七本の杉は樹齢600年〜1000年という巨木で、県指定天然記念物です。
地図から、その場所のブログ記事にいけるようにしています。