丁度、集めていたKOBE七福神と神戸十三仏霊場の御朱印が頂けるので、行って参りました。
摩耶山天上寺は、大化2年(646年)、孝徳天皇の勅願により、インドの高僧法道仙人によって開創されました。
麻耶山の名前の由来は、「空海が渡唐した際、梁の武帝自作の摩耶夫人尊像を持ち帰り、天上寺に奉安したことから」だと言われています。
1976年(昭和51年)1月30日、賽銭泥棒による放火のため、仁王門や一部の塔頭・庫裏を除いて全焼し、現在の場所に移転したそうです。
西山門
天竺堂
インドより贈られた総大理石の 摩耶夫人像をおまつりしています。
普段は扉を閉じていますが、ガラス越しに 尊像を拝むことが出来ます。
鐘楼
四季に咲く33種の花々が鋳込まれた「華曼荼羅の鐘」が吊り下げられています。
摩耶夫人堂
お釈迦さまのご生母の摩耶夫人(まやぶにん)さまと、梵天・帝釈天の両脇侍がおまつりされています。
摩耶夫人尊は、お釈迦さまの生母で、まさに仏教の聖母です。
安産 子授け のご利益があります。
腹帯発祥の地だそうです。
摩耶夫人尊は、お釈迦さまの生母で、まさに仏教の聖母です。
安産 子授け のご利益があります。
腹帯発祥の地だそうです。
枯山水庭園
法道仙人が天竺より渡来し摩耶山を開創したことをモチーフとした「仙人来朝之庭」。

摩耶夫人堂の写真の前の方に移っているのが、摩耶夫人が昇天した忉利天の世界と天上界を象徴した「摩耶創生之庭」。
法道仙人が天竺より渡来し摩耶山を開創したことをモチーフとした「仙人来朝之庭」。

摩耶夫人堂の写真の前の方に移っているのが、摩耶夫人が昇天した忉利天の世界と天上界を象徴した「摩耶創生之庭」。
金堂(本堂)
本堂内は、撮影禁止だったので、このブログには載せられませんが、それはもう、色鮮やかで見事でした。
是非、その眼で見てほしいですね。
是非、その眼で見てほしいですね。
御朱印は、この中で頂きました。
法道仙人石像
インドより渡来し、孝徳天皇の勅願を 受けて摩耶山を開かれた仙人さま
一願地蔵堂
一願かなえてくださるお地蔵様です。
お堂のまわりに並んでいるのは、願いが かなって納められたお地蔵さまです。
轟不動尊
水子地蔵
後で知ったのですが、このお寺は、たくさんの霊場になっていて、御朱印の種類が多いです。
新西国三十三箇所 22番
関西花の寺二十五霊場 10番
西国愛染十七霊場 4番
神戸七福神 布袋尊
神戸十三仏 2番
摂津国三十三箇所 4番
摂津国八十八箇所 80番
福原西国三十三箇所 奥の院霊場
神仏霊場巡拝の道 第69番(兵庫第4番)
今回は、KOBE七福神と神戸十三仏霊場、関西花の寺霊場の3種類を頂きましたが、他の御朱印も気になるので、また、参拝してしまうことでしょう。
新西国三十三箇所 22番
関西花の寺二十五霊場 10番
西国愛染十七霊場 4番
神戸七福神 布袋尊
神戸十三仏 2番
摂津国三十三箇所 4番
摂津国八十八箇所 80番
福原西国三十三箇所 奥の院霊場
神仏霊場巡拝の道 第69番(兵庫第4番)
今回は、KOBE七福神と神戸十三仏霊場、関西花の寺霊場の3種類を頂きましたが、他の御朱印も気になるので、また、参拝してしまうことでしょう。
地図から、その場所のブログ記事にいけるようにしています。
御朱印を頂いた寺社を地図でマークしてあります。